英語サークル若葉

2025年2月3日(月)

昨日の月曜日(3日)、英語クラブ「若葉」は英語を勉強しました。
テキストはRoman Holiday(ローマの休日)です。
昨日読んだところは記者のジョー・ブラッドレーが寝過ごしてローマ支局のオフィスに駆け込んでいくシーン。
アン王女のインタビューに完全に遅れてしまって、支局長にウソを言いながら、自分の遅刻を取り繕ろうとしているシーン。
得体の知れない女(アン王女)は部屋に残したままです。
ジョーはその女がアン王女とは気づいていない段階です。
映画でのこのシーンを、私はよく覚えています。メンバーの中には映画を観ていない人も居るので、シーンは想像しにくいようでした。
昨日は私から、ちょっと難しい発音の話をしてしまいました(笑)。
 fill, ill, all, tell
昨日読んだ中で出てきた単語です。このl(エル)の発音の事です。
l(エル)の発音は上アゴの歯の裏に、舌先を付けて発音する、と私たちは中学で習いました。ところが、舌先を歯に着けると、音(声)が出ません。
Fillもillも、声的にはフィ、イとしか聞こえません。アメリカ人はどうするかと言うと、llの時、一瞬喉に息を響かせるのです。舌先を歯につけたまま、息を喉に響かせる、喉を鳴らす・・・
喉といっても、声帯(喉仏)ではありません。声帯と舌の奥との間(咽頭)、大体4,5cmくらいの間に、一瞬ですが「ン」と響かせるのです。
ちょっと誤解しやすい言い方になり、実際に声でデモンストレーションしないと、上手く伝わらないように思います。大雑把に言うと「喉声」、と言いますが、浪花節の喉声を想像したりして、うまく伝わりませんね。
それからfill, tell, all, illだけじゃなく、英語全体を咽頭に響かせて話します!!
と私は言いました。日本語のように”口先”では発音しません・・・と。
もちろん、人によってバリエーションは大きいのですが。
メンバーから「伝わればいいじゃないですか」「喉に響かせるなんて考えたら英語は喋れない」と猛反発を受けました。
私は敗北。「そう、意味が伝わればいいですよね」といいました(笑)。
英語の発音について、難しい話をしてしまい、メンバーの勉強熱をくじいてしまったかもしれません。
私は皆さんの反発はよく理解できます。ホントに。


記事:鶴本