月曜の昨日、いつものように「若葉」で英語を勉強しました。
相変わらず、ガリバー旅行記です。
英語って、なんで、こんなに回りくどく表現するの?という感想がメンバーから漏れてきました(!)
英語を日頃、見ていない多くの方には、何のことかピーンと来ないかもしれません。学校で習った時、そんな感想を持つ余裕もなかった、ということもあるかもしれません。
まあ、しかし、英語って、回りくどい言い方が多いのは確かだと私も思います。まあ、英語だから・・・・ですね。
簡単な例を挙げれば、
(日本語)私:昨夜のテレび、参考になったね。
家内:ええ、確かに、でも、ちょっと分かりにくかったよ。
私:まあ、ちょっと一方的な面もあるかな・・・・。
(上の翻訳)I: Last night TV program was quite informative, wasn't it?
My wife: Yeah, but, it wasn’t easy to understand sometimes.
I: Well, I would certainly say its presentation was one-sided.
そうなんです、いちいち 私とか、プログラムとか、wasn't itを入れたり、itを言ったり、I would certainly みたいな難し気な表現を使ったり、
its presentationみたいに表現したり・・・・まあ、面倒なことばかり!
英語って、○○○・・・・・・と言っておいて、最後に出てきた言葉を、「あっ、ちょっと付け足しで説明しておきたい」なんて、
そして文章を追加したりすることも頻繁です。
例えば、テキストから、
・・・・・such a distant country, with rules that are so different from those in Europe.
country, と言っておいて、あっ、この国について、ちょっと説明しておこう・・・と言って、with rules・・・の文章が追加される。
英語だから、しょうがないですね(笑)。英語の文化ですもの。
日本語の日常会話は本当にシンプルですね。誰が言っているのか、主語が何か、目的語が何か、まったく触れないでも通じるのですから。
っということでした、昨日は。(何、この言い方?)
記事:鶴本