昨日9/18は祝日、でも英語は勉強しました!
テキストのガリバー旅行記、すこしずつ読み進んで、敵国の戦闘用船団を奪取する場面を読みました。
リリパッド国に敵対しているブレフスキュ国はリリパッド国に戦争を仕掛けようと準備万端、整えているのです。
ガリバーは“巨人”なので、敵国の船を奪うため、海を渡るにも、素早く移動でき、そしてブレフスキュ国の50隻もの船をいっぺんに奪ってきました。
苦労して、苦労して、船団を奪取したのではなく、難なく奪うことが出来ました。当然、リリパッドの皇帝や宮廷の大臣、一般の人々は大喝采して、喜びます。
でも、王子は、その他の小船も奪ってくるようにガリバーに命令します。そこで、ガリバーは強く抗議します。
I protested in the strongest words.
それまで、ガリバーはリリパッド国の人々に最大限の友好的な態度をとってきたのに、ここで、猛反対に抗議をしたことで、さあ、次にどんな状況がガリバーの身に起こるのでしょうか・・・・・。
上の英文は、私たちの日常で、どのように使えるでしょうか。
We had a meeting in the company. I protested the proposal in the strongest words.
ああ、これじゃ、会社を辞めなくちゃならなくなるかも・・・。
In our Condominium Annual Meeting, I protested the new plan in the strongest words. The cost was too high.
But nobody else supported my protest! ああ、孤立無援。
strongest wordsはあまり吐かない方がいいかも。あとあと、厄介なことが続く感じがします。
英語を身に着けるには、自分に関係する文に変換し、そして、何回も、何回も声を出して、繰り返して練習することです。
繰り返している内に、じわーっと体に浸み込んできます。
英語が英語のままで、意味が“聞こえる”ようになります。
そんなことすると、時間がすごくかかりますね。しょうがないです。
スポーツと同じです。私の趣味の声楽も同じです。
何回も、何回も・・・ああ・・・・。
記事:鶴本