「若葉」の英語レッスンは、8月、“夏休み”でした。その夏休みの間に、メンバーに変化がありました。
常時出席のメンバーの内、2名の方が、抜けて、昨日9月6日のクラスは、2名でした。
一時、メンバーは7名いたのですが、コロナのこともあり、メンバーが減り続け、常時出席者が4名になっていたのです。そして、昨日は2名です。
寂しい?でもないですね。今はZoomで、レッスンをしていますので、2名の場合、コミュニケーションが取りやすいのです。まあ、互いに話しやすい、ということです。2名も悪くない、と思います。
時間は7月まで、レッスンは2時間単位でしたが、昨日からは、1時間ちょっと(適宜、10分とか15分の延長もあり)で、やることにして、テキストの予習の範囲を短めにするという工夫もしています。
私は、同じ日の3時から引き続き、男性の英語クラブに参加しますので、ちょっとした休憩を入れることができて、ありがたいです。
(それまでは、5分くらいの時間しかとれず、頭の切り替えが難しいくらいでした)
世の中、コロナで“災害クラス”だと騒然となっている中、趣味の英語の勉強を続けることに、気持ちが削がれる、という感じが(少し)します。趣味のことをノンビリやっている場合かよ、、、、、みたいな気分に。
たとえが適切じゃないかもしれませんが、私は昔、アメリカの大学に留学していて、最初に住んだ寮が、フットボールスタジアムの中にあり、フットボールの試合のある時など、大勢の観客がスタジアムの方に
歩いてくるのに、私は反対方向の図書館に歩いて行く、みたいな、そんな自分が何か場違いなことをやっているなあ、と思ったものです。担当教授でさえ、フットボールの試合を見に行っているというのに。
コロナで、大変だ、大変だ、と言っている時に、趣味をやっているばいかよ、と似ている雰囲気でしょうか。
語学の勉強は、とにかく継続が大切なので、やはり途中休むというのは大きなマイナスになります。これからも、二人の方と英語の勉強を続けていこうと思っています。
次回は9月20日、休日ですが、レッスンは休みません。(笑)。
世話人:貞安 記事:鶴本