12月15日(月の昨日、「若葉」は英語を勉強しました。
テキストはSteve Jobsの伝記です。簡易版ですので、読み易いです。
Jobsの15,16歳の若い頃は、サンフランシスコ周辺はヒッピーの全盛期で、Jobsも強く影響を受け、20歳過ぎまで、まともな男か?みたいな人生を送っていました。
Reed Collegeを退学して、ホームレスに近い生活を送っていた頃、空き瓶を回収して、お店に持って行って、お金をもらったり、無料の食事をもらいに片道2時間もかけて、ヒンズー教の寺院に歩いて行ったり・・・。
19歳の時、カリフォルニアの自宅に戻りますが、その頃も全く風呂に入っていなく、就職先のAtari社では、あまりにも彼の臭いがひどいので、誰も社員がいない夜勤勤務にされたり。
天才らしい生活スタイル?
私のような凡人には、測り知れないことです。
その頃、後に共同経営者になるWozniakにPongというゲーム機の新作を頼んだり、Wozniakの考えたdesktop computerを製品として売り出そうと考えたり・・・。
次の回では、いよいよ、起業家Jobsの登場です。
記事:鶴本