定刻通り、司会の向山さんの開会宣言から、鎌田さんの会長挨拶(KSN活動と講演会について)で講演会が始まりました。
落語、川柳、軽口など国産のジョークから舶来のジョークを初級英語で笑いを誘いながら説明されました。
ヒマラヤの山稜、霊峰の美しさを紹介すると共に登山の思い出を話して頂きました。
日本の山稜とアジアのヒマラヤ山脈のエリアを25年歩き、山稜の四季折々の美しさに魅せられて山岳写真を撮り続ける事20年。
山の魅力に魅せられて足で歩いた写真と記録、未知の世界への挑戦の記録、現地の子供たちとの触れ合いの記録を写真や動画で紹介。
何故、苦しい思いをしても山に登るのか等の質問がありましたが、帰るとまた登りたくなる山の想いを回答されました。
牛乳パックやトイレットペーパーの芯など、身近な素材を使った手作り楽器が生まれるまでの経緯や作り方、 子どもたちとの思い出を語りながらジブリメドレーを主体に「さんぽ」「海の見える街」「もののけ姫」「大きな古時計」等を 演奏して頂きました。手作り楽器とは思えぬ素晴らしい音色の演奏に大感激。
参考:竹製オカリナ バンブリーナ工房最後に飯島さんから閉会の挨拶が行われ講演会を終了しました。
参考資料:講演会チラシ
【担当:向山、横須賀 写真提供:飯島】